11/12 研修

 

実施内容

体幹ストレッチ

 

<再確認>

仰向けの手技は短縮している腹直筋をゆるめて胸式呼吸を促せるようにすること。

また猫背の方は短縮緊張傾向があるので姿勢改善にも。相反抑制で後で行う起立筋等の筋肉も触れやすくなる。

腹直筋筋腹のトリガー→腹斜筋と腹直筋の隙間を作るように外側から→腹直筋起始部の肋骨から剥がすように指圧(この時外側からスライドするようにするが、皮膚が動かないようにほんの少し。動かしすぎないように。)→横隔膜肋骨に沿って

<FB>

最長筋、腸肋筋の触れ方。

胸椎12番から3番くらい(肩甲骨上角)まで向かって上がっていく

スプリングで固さの確認、クライアントが気になる部分と押し返しがあまりない固くなっている部分を長めに行い胸椎の動きを出す。

四肢)特に腸肋筋はまだ角度が安定していないので外側からあそびをとって自分が思ってるより角度は浅めに。

 

起立筋をまずはしっかり角度と体重乗せてポイント捉えて触れらように練習していきます。

 

<次回目標>

股関節の動きに対して働く筋を覚える

屈曲→

伸展→

外転→

内転→

外旋→

内旋→

 

<FBして頂きたい内容>

 

前回青島さんからいただいた股関節のポジション制限因子に関してはまだ調べきれていないので、こちらも宿題にさせてください。